美香はレッスン講師にタイマッサージ

2015年02月25日

前週のオーストラリアからは赤道を越えて飛行機で約9時間。宮里藍、宮里美香は揃って日曜日深夜にメルボルンを出発する飛行機で、月曜日早朝にタイに到着。そこから「ホンダ LPGAタイランド」開催地のパタヤまで約2時間のドライブでたどり着いた。
月曜日、藍はウミガメの保護に関連した大会のチャリティイベントに参加した。生後3カ月ほどのウミガメを海へと帰したり、世界で2つめという亀の病院を見学したり。「すごく興味深かった。ゴルフをしているとあまりこういうところには行かないので、すごく良い勉強になりました」と目を輝かせた。

一方、美香は本場タイでのマッサージを体験した。専属トレーナーが帯同しているものの、「オフだったから」と街でフットマッサージに挑戦。1時間350バーツ(約1300円)という安さもあって、よいリフレッシュとなったようだ。

この日はともに9ホールをラウンド。藍はインを9ホール、美香はアウトを9ホール。明日はともにプロアマ戦が入っているが、それぞれ反対側の9ホールをラウンドする。

「飛行機では寝られたので、思いのほか(移動は)大丈夫でした」という藍。ラウンド後にアマチュアのレッスン会の講師となった美香は「とにかく暑い」と氷袋が手放せない。だが、この日一番大変だったのは藍のキャディ、ミック・シーボーン氏に違いない。

月曜日にメルボルンからシドニー経由という別ルートを取ったミックは、シドニーからの乗り継ぎ便が遅れて現地に到着したのは火曜日の早朝4時。ほとんど眠らず、この日は6時半のバスでコースへと来たという。炎天下の中、無事に練習ラウンドを終了できたのが不幸中の幸いだ。  


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松山 一時首位も1打及ばず2位タイ

2015年02月02日

米男子ゴルフのフェニックス・オープンは1日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で最終ラウンドが行われ、首位と3打差の2位でスタートした松山英樹は4アンダーの67で回り、通算14アンダーで1打及ばす2位タイに終わった。優勝は15アンダーのブルックス・ケプカ(米国)だった。24歳のケプカは同ツアー初優勝で賞金113万4千ドル(約1億3270万円)を獲得した。

最終組で、首位のマーティン・レアド(英国)らと同組でスタートした松山は、1番パー4でいきなりイーグル発進。さらに3、5番でもバーディーを奪い、とうとう15アンダーでトップに並んだ。

 その後、レアド、バッバ・ワトソン(米国)を含め3人が14アンダーで並び、13番でバーディーを奪い単独首位に立った松山だが、次の14番パー4で3パットを叩き、この日始めてのボギーとし、再び14アンダーとした。この後は、15番でイーグルを奪ったケプカが逆転、松山はパーをキープしたが1打届かなかった。

 ▼松山英樹の話 悔しいのは全ホール。一発もいいショットが打てなかった。まだまだ練習が足りない。優勝争いの中でプレーする課題が分かった。  


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松山英樹、予選通過も最終日に進めず!

2015年01月19日

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 3日目◇17日◇ワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)>
5人の日本人選手が出場した米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。しかし4人が予選で敗退、唯一予選を通過した松山英樹も3日目スコアを伸ばせず78位タイに後退。3日目に設けられた“MDF”(※79人以上予選を通過した場合、3日目に設けられる70位タイまでのセカンドカットライン)により、最終日を前に姿を消した。

 前半2バーディ・1ボギーで1つ伸ばし折り返した松山。しかし後半では出だしの1番でティショットをOBとしてしまいダボ。その後6番、7番では連続ボギー。8番で1つ戻すもそのままホールアウト。3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“72”で2つ落とした。
 
 この日のプレーについて「初日同様、何も良くなかったですね。」と振り返った松山。昨日好調だったショットも「良いのと悪いのとの差が、いますごく激しいので。」と安定しなかった。「先週は(コースが)広かったので、ミスが出なかった。でも今週は狭いのでどうしてもミスが結果となって出てくる。こういうコースに来たときにはやっぱりしっかりしたものを作ってこないといけないという感じはありましたね」。

 今大会は残念な結果となったが、次戦は「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」、去年4位に入った相性の良い大会だ。「去年優勝争いをしているので良いイメージはある。まずはやっぱりフェニックスも狭いホールがたくさんあるので、しっかりと今よりは良い状態で試合に臨めるようにがんばりたいと思います」。  


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小田孔、今年目標は「最多勝で賞金王を」

2015年01月06日

本間ゴルフは5日、都内で新年のイベントを行い、昨年の賞金王小田孔明(35)も同社の看板選手として出席した。

 年末年始は「デパートに行っても『おめでとう!』と言われて…」とお祝いムード一色だったよう。地元福岡は雪だったため、まだ初詣はしておらず、おみくじは引いてないそうで、「自分は大吉が出るまで引くタイプ」と話して、笑いを誘った。

 昨年は2勝で賞金王になり、勝利数は藤田寛之(45)の3勝に及ばなかっただけに、今年の目標について「(国内)メジャーを含む最多勝で賞金王を」と宣言。今月はトレーニングに励み、2月からグアム合宿の予定で、「マスターズの招待状が届くのを待つ日々です」と吉報に備えている。  


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【GOLF】片岡、無念の6位タイ

2014年12月23日

アジアンツアーの今季最終戦 ドバイオープンが現地時間21日、UAEのザ・エルスクラブ・ドバイを舞台に最終ラウンドの競技を行った。第3ラウンドを終えてトップと1打差の5位タイと初優勝が期待された片岡大育だったが、スコアを伸ばしきれずに2アンダー70でフィニッシュ。通算16アンダーで栄冠に輝いたアージュン・アトワル(インド)に5打差の通算11アンダー6位タイに甘んじた。

 この日は前半で2バーディと快調な滑り出しを見せて優勝争いに加わったものの、後半に入ると13番、15番で立て続けにボギーを叩いてリーダーボードを後退。直後の16番と最終18番で獲り返したが追い上げは及ばず。試合終了後の賞金ランキングは64位で、シード権獲得圏内の同ランク60位にはわずかに届かなかった。

 大会を制したアトワルは、1打ビハインドで迎えた最終ホールで値千金のバーディを奪取。トップを走っていたワン・ジョンハン(韓)がボギーを叩いたことで、鮮やかな逆転勝利となった。

 また、川村昌弘は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの2オーバー74とスコアを崩し、通算4オーバーで出場66選手中60位タイに終わっている。  


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岩田寛が日本勢最高位タイ

2014年12月12日

<タイ選手権 初日◇11日◇アマタスプリングCC(7,488ヤード・パー72)>

 バッバ・ワトソン(米国)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らビッグネームが参戦するアジアンツアー「タイ選手権」がアマタスプリングCCで開幕。初日を終えて、日本ツアーにも出場しているタンヤコン・クロンパ(タイ)ら4人が首位タイに立った
9名が出場している日本勢は岩田寛と川村昌弘がイーブンパーで首位と3打差の19位タイスタート。賞金王・小田孔明は2オーバーで片岡大育らと並んで43位タイとなっている。小田と同組で回ったワトソンは4オーバーの69位タイとやや出遅れた。

 日本勢最高位タイでのスタートとなった岩田は「今日は残念なボギーが3つあった。最後もそうだし。その辺ちょっときっちりしたいですね」とボギーフィニッシュにガックリ。「グリーンもかたいけど、風かな」と多くの選手と同様に7メートル近い風にも苦しめられた一日となった。

 それでも11月の「WGC-HSBC選手権」で3位タイに入るなど、海外の大舞台でも結果を出している。明日以降に向けては「もうちょっと調子よくなってから考えます」とかわしたものの、目標である世界ランキングアップのために好位置で週末を迎えたいところだ。

 その他の日本勢は片山晋呉、塚田好宣が3オーバーの54位タイ、谷昭範が4オーバー69位タイ、市原弘大が6オーバーの100位タイとなっている。小林正則は右肩痛のため10ホール消化後棄権した。  


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穴井初V逃し号泣

2014年12月01日

「LPGAツアー選手権リコー杯・最終日」(30日、宮崎CC=パー72)

 テレサ・ルー(27)=台湾=が通算10アンダーで並んだ穴井詩(27)=GOLF5=とのプレーオフを2ホール目で制し、今季3勝目、ツアー通算4勝目を挙げた。10月の日本女子オープンに続くメジャー大会連覇で、来季から5年間のシード権を獲得した。穴井は初優勝チャンスを逃がし悔し涙を流した。

 プレーオフ2ホール目、テレサ・ルーのバーディーパットが決まると、穴井の目から悔し涙が流れ落ちた。「最後にいいバーディーパットを決められたのでしようがない」と自分に言い聞かせるように話した。

 5度目の最終日最終組も悲願の初優勝には届かなかった。2人1組でテレサ・ルーとの一騎打ち。2番でバーディー先行も3番で重圧から80センチのパーパットを外し、ここから3連続ボギー。最終的にプレーオフに持ち込んだが「あの時点で私の優勝はなかったかなと思う」と唇をかんだ。

 プレーオフ1ホール目は両者ボギーで分けて臨んだ2ホール目。フェアウエーからピンまで191ヤードの第2打はグリーン手前のラフへショート。第3打を1メートルに寄せたが、パーパットを打つ前に勝負が決まった。

 9月の日本女子プロ選手権でも悔しい2位。「来年はボギーの数を減らしたい。そうすれば…」。のみ込んだ言葉は初優勝。試練を糧に再び歩みを進める。  


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最終局面のシード権争い

2014年11月20日

<大王製紙エリエールレディスオープン 事前情報◇19日◇エリエールゴルフクラブ(6,428ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」が香川県にあるエリエールゴルフクラブで20日(木)から開幕する。来週は今シーズンの優勝者と賞金ランク25位以内の選手のみ出場できる「リコーカップ」のため、多くの選手は今週が最終戦となり、賞金シードが確定する大事な大会となる。

 賞金ランキング50位までの選手に与えられる賞金シードを2011年から守り続けている金田久美子がシード権喪失のピンチに立たされている。現在、金田は約1360万円を獲得し賞金ランク59位。シード権の目安とされる2,000万円までは約640万円が必要という状況だ。そんな厳しい状況の金田「ベスト3くらいに入らないといけないので流れ的にも苦しい」と吐露。加えて「調子は良くないです。昨日とかはショットがどうしようもなかった」と明るい材料はほとんどない。それでも「(喪失した場合)最悪QTもあるし、それに向けてということでも良いゴルフをしたい」と前を向く。

 賞金ランキング55位につける工藤遥加は、「緊張はしてるけど、シードを意識して戦わないといけない」と言葉に力を込める。現在の獲得賞金は約1,540万円で「今年はベスト10以内が1回しかないので、(シード獲得の賞金額へは)これまでやってきた以上の結果を出さないといけない」という現状。だが「最後の試合なので、お世話になっている人、応援してくれる人のためにも頑張りたい」と強い決意を胸に、今季最高の結果を残すべく今大会に臨む。

 また、欠場者が出たことでウェイティングからの5名の出場者が今日発表された。その中には賞金ランク47位の下川めぐみ、54位の井芹美保子、58位の斉藤愛璃らシード権当落線上の選手が名を連ねた。それぞれの思いが交錯するこの大会。今年はどんなドラマが生まれるのだろうか。

 ちなみに、現在46位につけるフォン・シャンシャン(中国)は出場義務試合を達していないため除外され(ただし2012年に「日本女子オープンゴルフ選手権」を優勝し複数年シードを持っているため、シード権自体は保持)。また51位の不動裕理は永久シードを保持しているため、50位以内に入っても除外。すなわちシャンシャンと不動を除いた上位50名が来シーズンのシード権が争われる。  


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遼、米仕込みのスーパーショット

2014年11月08日

HEIWA・PGM選手権第2日(7日、茨城・美浦GC=6968ヤード、パー71)48位から出た石川遼(23)=CASIO=は4バーディー、1ダブルボギーの69で回り、通算2アンダーで首位と8打差の36位とわずかに上昇した。谷原秀人(35)=フリー=とH・W・リュー(40)=韓国=が通算10アンダーで首位。1打差の3位に冨山聡(36)=大和証券=と薗田峻輔(25)=フリー=が並んだ。

 ギャラリーの視線を、石川がくぎづけにした。502ヤードと長いパー4の6番。1Wでの第1打を力強くフェアウエーへ放ち、残り177ヤードの第2打を8Iでピン50センチへ。スーパーショットに大歓声がわき上がった。

 「米ツアーでは必要。(6番は)きょう一番のティーショットだった。このプレーができていれば、大丈夫かな」

 インスタートの10番はダブルボギー。その後は3メートル前後のバーディーチャンスを何度も外し、「スピード感と読みがかみ合わなかった」と、初日同様にパットには悩んだ。だがショットは米ツアーで鍛えてきた技術を見せつけ、石川も自身に合格点を与えた。

 9月以来、今季6戦目の日本ツアー。ハーフを終えて練習グリーンにいると、尾崎将司(67)に遭遇した。昨年は自分も腰痛に苦しんだ石川は「腰はどうですか?」と質問し、ジャンボは「駄目だよ」。お互い苦笑いだったものの、大先輩をいたわる優しさを見せた。

 この日は同組選手が棄権したため、池田勇太(28)とツーサムプレー。石川は「勇太さんは歩くのが速い。(自分は)軽くなったシューズを履いていたから追いつけた」とおどけた。米ツアー本格参戦3年目の23歳は、久しぶりの日本ツアーならではの交流も楽しみながらのプレーだ。

 首位とは8打差。だが、石川は「スロースターター」を自負する。

 「安定して、パフォーマンスを上げたい。コツコツやるしかない」

 第3日は午前8時15分、第1組でのティーオフ。ギャラリーの眠気を覚ますゴルフで巻き返す。  


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『JPX850』の発表会にミズノ契約選手5名が登場

2014年10月29日

10月27日(月)、ミズノ「JPX850シリーズ」の発表記者会見が品川プリンスホテルで開催され、契約プロの手嶋多一、武藤俊憲、小林正則、服部真夕、工藤遥加の5名が登場。ブルーの“ミズノカラー”のウエアに身を包み、新ドライバーの性能について語った。

 JPX850ドライバーのコンセプトは「飛距離性能を追求したフィッティングドライバー」。ロフト角調整機能により7.5度~11.5度まで8通りのロフト角を選択でき、またウエイトセッティングで10通りの弾道を実現できる。8パターン×10パターンの80通りのセッティングが可能な、今までにない、まさに“フィッティングドライバー”だ。

 昨年からウッドビジネスの再構築を掲げているミズノ。1月に発売された前作は往年のプロ野球選手をPRに使い、話題に集めたが、今作は長年蓄積したフィッティングのノウハウを活かしたモデルを投入してきた格好だ。

 ミズノ契約の男子プロといえば、アスリートゴルファーに指示を受けるMPシリーズのイメージ。しかし今回の発表では、手嶋多一、武藤俊憲、小林正則の3選手も、“アベレージモデル寄り”のJPXシリーズを使っていくというから驚き。最近はキャビティアイアンを使用し、ドライバーも簡単につかまるものが欲しいと願うプロは多いといい、プロのニーズに即した上での判断だという。

 武藤は「打感がよく、非常に弾道が強い印象を持っている」、手嶋は「様々なフィッティングができる魅力的なクラブ」と好印象を語り、またいち早くテストしていた小林は「自分の最適な飛びスピンを得て、飛距離を伸ばしてもらいたい」とアピールした。

 今回の“ミズノブルー”のイメージは「FIRE BLUE(ファイアブルー)」。ゴルファーの情熱は、燃え上がる“赤い炎”ではなく、緻密なコース戦略と冷静さを兼ね備えつつ、勝利への熱い思いを表現する“青い炎”という意味だ。

 そんなカラーを纏って登壇した5名のプロに“今回のブルーのイメージを受けて、自身が冷静に燃えている場面はどこか?”と問うと、服部は「自分はプレー中にあまり感情を表情に出さないタイプ。このブルーのイメージが合う」、小林、工藤は「自分は熱くなるタイプ。このブルーのとおり、冷静に秘めたる闘志で頑張りたい」と語った。最後に手嶋が「ミズノの選手は、静かな選手が多いと皆さんに思われているかもしれませんが…僕も含めてね。」と会場を笑わせつつ、「でも“心の中は熱いぞ”と僕らの心境を代弁したイメージ。新クラブで優勝争いをしたい」と締めた。  


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